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第3章 会話下手の面白くない人はキャッチボールが下手!!知ろう自分の『ぞんざい』さを!!『人に嫌われる”ぞんざい”さ』全10!!

会話下手、嫌われる、モテない、虐め、無視

『会話とは言葉のキャッチボール』
と良く耳にしますが、
人から嫌われたくはないのであれば、
この言葉を

そのままの言葉の意味だけで
捉えていてはダメ

だということです。
結局のところ言葉のやり取りとは

”心のやり取り”

なのです。
心ない言葉を投げるから、
受けた相手は心に傷が付くのです。

『売り言葉に買い言葉』なんて
正にそれです。
そのまま傷つけ合い続けて、
行くとこまで行って、
結果人は嫌い合うのです。

もちろん、
一方的に言った場合でも同じです。
言った側は一時の感情でも、
言われた側は
一生の傷となる場合があるのです。

なので、
ネットを使っての
言葉だけのやり取りは
より気を付けてほしい訳です。
表情や言い方が分からない訳ですから、
より柔らく、より優しく、
より丁寧な言葉を使わないと、

自分の思いとは裏腹に
人を傷つけている可能性があるのです。

それほど言葉とは重いモノなのです。
何も考えずに

軽く使って良いモノではない

のです。

少々敬語が使えなかろうが、
少々言葉が間違っていようが、
そこに心が添えられていたなら、
それによって
その人を嫌うなんてことはないんです。

皆さんも こういう経験ないでしょうか?

・めちゃくちゃタメ口なのに
 なんか気持ちの良い定食屋のおばちゃん。
・めちゃくちゃ敬語なのに
 なんか気分を害してくるショップの店員。
これは結局
相手がこちらに対しての
心遣いが あるかどうかなのです。
タメ口だろうが
相手のことを想っていれば
気持ち良いんです。
どれだけ敬語を使おうが
相手の為ではなく
自分の為に使っている敬語では、
相手は気分を害してしまうのです。

だから大人ならば、
一時の感情に流されずに

常に
言葉に心を添えなければいけない

のです。

これからの人間社会で
嫌われ者を作らない為にも、
こういう考えを皆でもちましょう。

『本能に従い仲間を求め、
 言葉のボールに
   心を添えて投げるようにする』

これさえ実行していれば、
この世から嫌われ者はいなくなり、
この世の争いは激減します。

気の合う者同士は より仲良くなり、
気の合わない者同士でも、
いざという時には
気持ちよく助け合える関係が築けます。

なんかちょっと宗教じみてしまいました。
ごめんなさい。

そんなに堅苦しい話に
したい訳ではないのです。
ゴミのポイ捨てはダメだけど、
リーサルウェポンのポイ捨ては
誰もダメとは言わないってだけの話です。

僕が言いたいのは結局、

『面白くない事するのやめて!』

ってことなので、
皆で「せぇの」で
『面白くない事』をやめましょう!!

 (´∀`)人(●´∀`●)

                3章終わり!!

 

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