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第4章 究極の面白くない嫌われ者は、原因を『自覚』できない!!『究極に人から嫌われる原因』全6!!

会話下手、嫌われる、モテない、虐め、無視

どうでしょうか?

この章を読んで
自分がこれらのことを
してしまっているという
自覚がある人はいましたか?

『いるいる』って
思い当たる人物がいたとしても、
自分がそれに当たると思った人は
恐らく一人もいないと思います。

とういう訳で、そういうことなのです。
この章であげた『面白くない事』を
してしまう人間が
何故治すことが
非常に困難なのかと言ったら、

自分でこれらの『面白くない事』を
してしまっていることを
”自覚できない”からなのです。

これまでの1~3章の『面白くない事』も
言ってしまえばそうなのですが、
1~3章の事柄は
言われれば気付けることだと僕は思います。
認めたくはないだけで、
言われれば
誰もが自覚はできることだと思います。
しかし、
この章の『面白くない事』については
”言われても気付けない”ことに
問題があるのです。

どれだけ周りが言おうが、
「自分はそんなことはない」
の一点張りです。
どうしたって
自覚を持ってもらえないのです。

もちろん その瞬間だけは
聞き入れるタイプの人間もいますが、
聞き入れるだけで
改善を試みることはないです。
日が経てば結局完全に元通りです。
要は
自覚を持ってないと同じということです。

1、2、3項目の妖怪は、
人柄さえよければ
多少大目に見れる部分もあるので
良しとして、

4、5、6項目の妖怪は
とにかく大問題です。
何せこの中には
『共存思考』の欠片もない
大妖怪も混ざっている訳ですから、
何か言おうもんなら、
言い訳されたり
ブチギレられたりしてしまう訳です。
更に気分を害す仕打ちを
受けてしまう訳です。

『触らぬ妖怪にこそ祟りなし』

こうしてこの世から
妖怪が いなくなることは ないのです。

妖怪の存在自体が祟りのようなモノですが……
ホントに〇〇ばいいのに……

世の中に、
漫画やドラマに出てくる級の
凄い人が増えれば、
その人達が治してくれるのでしょうが、
あの人達は
妖怪を人間にする能力があるから良いですが、
僕らのような普通人間にはムリです。
だって、

「聞かんもん!」
「腹立つもん!!」
「怖いもん!!!」

です。
できる限り触れ合いたくないんです。

ここで漸くです。
僕が考えたアイデアを聞いてください。

大したことないと言われたら
恥ずかしいので
”画期的”は取り除きました(/ω\)

結局他人がどれだけ言おうが、
この章の『面白くない人間』は
絶対に聞き入れることをしないです。
しかし、

自分で自分が
 どんな人間かを
  知ることができたらなら
ば、

       自覚できるはずです。

この章の『面白くない人間』も
自分が恥ずかしい行為を
してしまっていることに気付き、
自覚することができたならば、
恥ずかしいと思います。

何故なら、
この章の『面白くない人間』は
世で言う『恥知らず』っていう訳ではなく、
その正体は『恥気付けぬ』だからです。
『恥』とは何かを知ってはいるけど
自分がそれをしてしまっていることに
気付けないのです。

自分のことを
第三者の目で見る能力が
完全欠落している
訳です。

(これも世では一緒くたの
 『恥知らず』というのでしょうが、
 ここでは分けさせてください)

だから平気で恥をさらす訳です。
他人が恥をさらしていたら
『恥ずかしい奴』と思うくせして、
自分は平気でやるんです。

『妖怪恥さらし』は
別名『妖怪恥知らず』『妖怪恥気付けぬ』
とも呼ばれています。

周りが言っている訳だから気付いてほしい、
認めてほしいところですが、
何故かダメなのです。
だから己で自分が恥ずかしいことを
してしまっていることに
気付いてもらえれば、

恥ずかしい行為をやめるはずです。

つまり、
『人の振り見て我が振り直せ』
が通用しないならば、

『己の振り見て我が振り直せ』

です。

じゃあどうすればいいのか?
今は本当に便利な時代になりました。
ほとんどの人が
スマートフォンを持っているはずです。
つまり音を録音できる物を
当たり前に持っている訳です。

ということで、やることは簡単です。
会話をする時に毎回録音してください。

それを後で聴くんです。
家庭内、仕事先、学校、お店、などなど、
場面場面で
自分がどんな風に人と接しているのかを
確認してください。
面倒くさいなんて思ってはダメです。
誰も自分では自覚できないのだから、
まずは

全員が
自分もこの章の『面白くない事』を
してしまっていると思って
必ず実行に移してください。

そこで初めて
自分がどんな人間なのかに気付けます。

結構な人が恥かしすぎて
聞いていられないはずです。
気付かず『妖怪』になってしまっている
可能性だってあります。

もちろん、
同時に1~3章の『面白くない事』を
してしまっているのかどうかも、
より分かるはずです。
やってみて仮に『面白くない事』を
していなかったとしても、
それは自分の自信に変わるから
絶対にやるべきです。

実際僕も1ヶ月ほど毎日やってみました。
自分のことが自分とは思えなくらい
『面白くない人間』に冷たかったです。
自分では
平然と やりすごしていたつもりなのに、
どうしても態度に出ていたことに
気付くことができました。
”負の連鎖”を
自分も作ってしまっていたことに

反省しました。

更に悔しきかな、
人によって多少の態度を変えていて、
面白くないレベルは8ほどあり、
リーサルウェポンも2個所持してました。
僕のことを嫌いな人も
結構いたことでしょう。
己の振りを見なければ
絶対に気付けなかったと思います。

なので、もしもまだ
スマホを持っていない人がいるならば、
ボイスレコーダーを買ってでも
実行に移すことをお勧めします
じゃなければいつまでも
『面白くない事』をしていることに
気付けないままの可能性があります。
嫌われたくないのなら絶対にやるべきです。

昔の人達ができなかったことを、
現代人は簡単にできるのです。
この章の『面白くない事』を
してしまう人間は
大昔からいたのでしょうが、

絶対に治すことはできなかった訳です。

しかし!!
ついに治せる時代が来たということです!!
もう一度言います。

『己の振り見て我が振り直せ』
(細かいこと言えば
 『聴いて』だけれどもそこは勘弁!!)

必ず全員で実行しましょう!!
嫌われたくないという思いが
強ければ必ず治せるはずです。
本気で自分治しに専念してください。

もしも自分の会話を聞いて、
これらの『面白くない事』を
していることに気付いたにも拘わらず、
それを恥とも思わず聞いていられるなら
申し訳ないけど異常です。

冗談抜きで
カウンセリングに行ってみては
どうでしょうか?
決して馬鹿にしている訳ではないです。
嫌われたくないならば
本気で動き出すべきだと僕は思います。
僕だって嫌いたい訳ではないんです。
理想は”皆で仲良く幸せな共存”ですから。

更に、
「別に嫌われてても良いし」
や、
「そんくらいのこと自覚してっけど、
 そん時ムカつくからしゃ~ね~べ」

なんて言う人間がいるならば、
本当に無人島へ行って一人で生きてください。

そういう考え方を披露するだけで
周りに不快感を与えているのです。
共存世界の人間社会で
その考えはダメだと
大人ならば分かってください。

『共存思考』を放棄しておいて
共存世界で生きようなんて
考えが甘いんです。ふざけてます。

カウンセリング、本気で考えてみてください。

あと、
この章の『面白くない事』をする人間に
はっきり言っておきますが……、
特に4、5、6項目の
『面白くない人間』にですが……、

もし自分に
よく行動を共にする人間がいたとしても、
それだけで
自分が『共存思考』を持っているだなんて
思わないでください。
「お前なんかにグダグダ言われんでも、
 こっちにはちゃんとツレおるし!!
 共存思考持っとるわ!」
と自分もちゃんと『共存思考』を
持ち合わせている大人人間だと
主張する人もいるでしょうが……

全然全然勘違いも甚だしいです。
僕は絶対に認めません。
そんなモノは
次の3つの内のどれかなだけです。

・『自己中心的思考人間』の寄せ集め
・『共存思考人間』と目的が同じで、
      そこに寄生しているだけ
・自分よりも弱い人間を捕まえて
      一緒にいさせているだけ

ただ これだけの関係です。
何かの縁で  たまたま一緒にいるだけで、
こんなモノは
何かをきっかけに感情でぶつかり合うか、
相手に愛想を尽かされたら
一瞬にして消え去るような関係です。

その程度の人間関係しか作れないのに
自分が『共存思考』を
持っていると思うのは甘いです。
そんなんで切れてしまう関係は
友達、親友ではないです。

切っても切れない『絆』を作れて
初めて友達や親友と呼べるのです。

目的で繋がっているだけなのは
ただの知り合い、良くて仲間です。

なので
共存欲はあるから
『共存』はしているけど、
『共存思考』をもっている訳ではない
ので 勘違いしないようにしてください。

何より
自分の身内にだけ気を遣っていたとしても、
それだけではダメなんです。

他人に気を遣えて初めて
共存思考を持ち合わせていることになる
のです。

『共存思考』を持っていたら、
この章の『面白くない事』は
絶対にしないのです。

仲間以外の人間には
迷惑かけまくりの嫌われまくりです。
下手したら仲間にも迷惑をかけていて、
とっくに仲間からも嫌われています。
ボタン一つで縁が切れるなら、
皆直ぐにでも
ボタン押すこと間違いなしです。

よく!よく!!よく!!!
考えてください。

この世に自分と同じような
思考を持った人間だけに
なってしまったらと……

絶!対!に!
世の中はうまく回らないです。

それでも負けじと
主張をしたい人がいるならば、
胸を張って友達か親友と呼べる人間を
連れてきてください。
その時は土下座して謝ります。

そして 現状、友達、
特に親友と呼べる相手がいない人は
自分の『共存思考』の欠落を疑ってください。

全ては自分です。
他人の所為にしてても何も変わらないです。
変わるべきは自分なのです。

 

これにて『面白くない事』の
紹介は全て終わりです。
1~4章の『面白くない事』を
『知識』としてモノにしてください。
そして
自分の会話を自分で聞いてみてください。

自覚できた人間の成長スピードは
並じゃないです。

そうすれば、
もう人から嫌われることなんてないです!!
自分に自信をもって
生活していきましょう!!

と言いたいのですが……、
あともう1つ、
どうしても伝えておきたいことがあるので
聞いてください。m(_ _)m
 

 









 


 

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