第４章　究極の面白くない嫌われ者は、原因を『自覚』できない！！『究極に人から嫌われる原因』全６！！

妖怪遅反応（ようかいちはんのう）

反応が遅すぎる人間の事です。
頭の回転が遅すぎる人とは
会話にならんとよ……

これが許されるのも
お爺ちゃん、お婆ちゃんだけです。
いつか自分も歳をとる訳なので
優しく接しましょう。

妖怪ど天然（ようかいどてんねん）

そもそもの感性が違う訳です。
『天然』や『不思議ちゃん』と呼ばれている
人間のことです。

１つの『お話』や『単語』から
想像することや、
頭の中で話を膨らませる方向が違う人間とは
会話がまったくかみ合うことがないがじゃ。
なので思った反応が返ってこんから
話していても全然『面白くない』がじゃ……。

妖怪学無し（ようかいがくなし）

いちいち聞き返してくる人間がこれです。
これの原因は３つです。

これらを理由に会話をする相手が
いちいち聞き返してきたら、
人はうんざりしてまうんだわ。
勉強不足すぎる人、
勉強できなさすぎる人とは
会話にならんのだわ……。

頭が悪いわけではなく
活字が”嫌いすぎ””無理すぎ”なんかな？
ということは普段生活をしていて
自然と頭に残る言葉、会話が
”少なすぎ”なんだわな。

となると、
頭の中の”言葉の数”と”会話のパターン”が
極端に少ない訳だで
残念だけど
学歴社会の日本で生きるにはツラいんだわ。
流石に最低限の”学”は必要だわな。
言葉の数が頭の中に少ないってのは、
会話をする上で
マイナス以外の何物でもないんだがん。
なので可愛そうだとは思うわな。

残る手段は一芸に秀でることだわ。
そうすれば
認めてくれる場所が必ずあるで
「どうせ自分なんて」
と『共存思考』を捨てたら終わりだで。
頑張って好きなことを見つけて
努力したって！！

妖怪謝無し（ようかいしゃなし）

謝罪と感謝の言葉を言わない人間がこれです。
プライド？照れ？何なのか？
何故か謝罪と感謝の言葉を
絶対に言わない人間がいます。
『自分は人よりも優れている』『位が上』
とでも思い込んでいるのでしょうか？
深層心理で他人を下にみているのでしょうか？
言ったら負けとでも思っているのでしょうか？
色々考えましたが、
まったく理解できないです。
だって言えばいいじゃん！

例え下に見ていたとしても
謝罪と感謝の気持ちは
言葉にするようにしようよ。
謝罪や感謝の気持ちがないっていうのは
相手にとって
非常に印象が良くないんだよ。
『嘘つき』と
同じレベルで嫌われてるんだよ。

どんなに才能溢れた人でも、
これをできなければ嫌われるよ。
もし君の周りに
人が集まっていたとしても、
それは君の才能が必要とされているだけで、
人としては嫌われているんだよ。

付け加えて……
謝罪を言わないタイプの典型がこれです。

とにかく何が何でも
自分の責任にしないように、
まず”いいわけ”をするのです。
言っときますが
”いいわけ”はしょせん”いいわけ”だから！！
どんな理由があろうが、

つまりお前はやっちまったの！！

相手からしたら
理由なんて まずはどうでも良くないけど、
どうでも良いんです。
まず欲しいのは
”いいわけ”ではなく”謝罪の言葉”なんです。
更に言わせてもらうならば
”謝罪の気持ち”です。
ホントにホントに
分かっておいてほしいのですが、

分かりますか？
なのに！！
”まず”いいわけしているのです。
大人として本当に恥ずかしい行為です。

現状ムダとは思いつつも
一応言っておきますが……、

きちんと謝罪して”埋め合わせ”をすれば、
よっぽどのことではない限り
許してもらえます。
何故なら誰だって失敗はするからです。
ちゃんと
謝罪と埋め合わせができる人間ならば、
周りの人は助けてくれます。
これが『共存』の良いところなのです。
つまり”いいわけ”をする人間は
『共存思考』が欠落しているということです。
当然、
共存世界の人間社会からは除外される、
つまり嫌われるということです。
なので、もう一回言っておくので
この言葉を心に刻んでおいてください。

更に！！
この妖怪の中にいる
最上級にやっかいなタイプがこれです！！

”自分の責任にしたくない”が強すぎて、
他人の所為にする訳です。
自分さえ良ければ
他人は
ど～～～～～～～～～～～～～～～でも
よいのです。

究極の『自己中心的思考』の持ち主です。
これも最高クラスの嫌われる理由です。
これを一回でもやってしまったならば、
その瞬間からゴミくず扱いです。
”くず系妖怪”へとランクが上がります。

ついに出たな！大妖怪！！
その名も『大妖怪なすりつけ』。
ここまでいったら
もう掛ける言葉もないです……

大妖怪ふてくされ

こいつは既に大妖怪です。
”何かを言われた”ら
直ぐ不機嫌になる人間のことです。
このタイプの『面白くない人間』も
ホントに多いです。
このタイプは
本当にお子ちゃま中のお子ちゃまです。
キングオブお子ちゃまです。
まんま子供。

この子達は、
注意、忠告、叱り、指摘、など、
自分が”何かを言われた”ってだけで
直ぐ不機嫌になります。
自分がやった行為が悪いとか、
そんなことは関係なしです。
そして感情をそのまま態度に出します。
会話をしてくれないので話になりません。
この子達も『共存思考』の欠落者です。
できない大人は直ぐに
「最近の若者は……」
を使いますが、関係ないです。
若者の中に
あからさまに態度に出る人間が多いから
目立っているだけで、
老若男女問わず全世代にいます。
要は『人』です。
これは場面場面で言うならば、
僕も含め
ほとんどの人がこれには当てはまります。
どうせ不機嫌になるからと、
周りの人が面倒もしくは気を遣ってくれて、
それには
触れないようにしてくれているだけです。
なのでまず
自分もそうだと思っておいてください。
特に感情を他人にまで出せる、
ヤンキー、やんちゃ、頑固爺が
酷過ぎるだけの話です。

これぞ恥系妖怪頂点に君臨する大妖怪！！
その名も『大妖怪恥恥』！！！
（だいようかいはじはじ）

これもまた、
ここまでいったら掛ける言葉もないです……
というより、
怖いので関わりたくないんです。　

更に付け加えて……
この大妖怪が
批判、否定、文句、悪口を
耳にしようモンなら どえらいことです。

大妖怪恥恥からの進化型妖怪。
恥系妖怪のボス。
その名も『特大妖怪我忘れ』。
　　　　（とくだいようかいわれわすれ）
掛ける言葉もない処からの存在なので、
もぅどうしようもないですね……。

これもねぇ、
ホントに治した方がいいよ。
誰だって何か言われたら
内心気分は良くないです。
でもね、
言われたことが正しいことなら、
その感情を表に出さずに
グッとこらえて受け入れているのです。
いつまでも子供じゃないんだからね、
素直になろうよ。

なのにこの項目の人間は
真逆の行為をしてしまっているのです。

妖怪いきなり大妖怪 （ようかいいきなりだいようかい）

日によって
人が違う人間が世の中にはいます。
いわゆる『お天気屋さん』や『気分屋』と
呼ばれる人間のことです。
こういう人間がそばにいる人は
本当に可愛そうです。
特に家族、上司、先輩、ご近所に
この人間がいる場合は
たまったもんじゃありません。

めぇちゃ～くぅちゃ～対応に困ります。
どう扱っていいモノやら…… ┐(´д｀)┌
はっきり言って
ストレス以外の何物でもないです。
この子達は大人になってからも、
ず～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～∞
っと感情のまま生きているのです。
出ました『妖怪いきなり大妖怪』！！

１歩譲って病気なんかで
調子の悪い人だけは許したるわ。
けどな
自分が他人に対して
どんな対応しているかは
知っておいて欲しいっちゅう話やわ……。

以上６項目がどうにもならない
『面白くない事』になります。　

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