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第1章 話下手、会話下手改善!!【1】面白くない人が共通して使っているこの『手法』を使わなければ良い!!『人に嫌われる手法』全22!!

会話下手、嫌われる、モテない、虐め、無視

話が切り替わったことを言わない手法

これはやることは簡単なことなのに、
やらない人間が結構いるので
心して読んでください。

まず知っておかないといけないことは、
話のできる人間は
それまでの人生経験から、
会話をする時の”構え”を身に付けています。

逆に言うならば
この項目の『面白くない人間』は
”構え”が身に付いていません。
つまりは”構え”を知らないのです。

ということは当然
”構えを解く”ということを知らない。
これが厄介なのです。

これがどういうことか?
簡単にいえば話題が変わる時に、
「話は変わるけど」を言わない。
この一言が如何に重要かが
まったく分かっていないという
ことなのですが……

ここから詳しく説明するのですが、
分からない人には
かなり難しいことなので、

分かるまで繰り返し何度も読んでください。

では……、
会話上手の人間は
会話の中で
一つの『話題』がその場に出た時に、
その『話題』に繋がったことを
話していきます。

元の『話題』に関連』したことや
『連想』されることを話していき
次々と話を広げる
のです。

(話を深堀っていくということです)

これが会話上手の会話です。

そして これは会話の暗黙のルールです。
じゃないと
現状何の話をしているかが
分からなくなってしまうからです。

つまり、
この『関連』と『連想』が
”構え”ということです。

会話上手の人間は
相手が会話の中で出す『話題』に対して
”構え続けている”訳です。

相手が喋り終わった時に
『関連』か『連想』される話をして
話を広げる為に。

で、
『面白くない人間』達はどうかというと?
言いたいことを言うだけなので、
全然『関連』していない話や
『連想』もされない話を
何の前置きもなく普通に

その時の『話題』の流れのまま
次の話に入る
のです。

これをされると会話上手の人間は
訳が分からなくなってしまいます。

何故なら
最初の『話題』に対して
”構え”をとってしまっているので、
頑張って その『話題』との
『関連』と『連想』を探す作業を
頭の中で行っているからです。

もちろん見つかる訳がないです。

でも話を聞きながらずっと探します。

結果話を聞き終えると、
前の『話題』とは全然関係ない話を
されていたことが分かる訳です。

となると、
「え?いつの間に『話題』変わってたの?」
になってしまうのです。
伝わりましたでしょうか?

これホントに
めちゃくちゃ重要なので
空で言えるまで反復して読んでください。


という訳で、

『話題』が変わるならば
必ず相手の”構え”を解くようにしましょう。

それが
「話は変わるけど」
の一言なのです。

この一言があるだけで、
会話上手は
今の『話題』の”構え”を解けるので、

スッと次の『話題』に対する
”構え”の準備ができる訳です。

間をつなぐ手法を使いすぎる手法

話をつないだり
話の間を埋めたりする時の

「あ~」「え~」
「あの~」「その~」「まぁ」

などの言葉が多すぎると
聴き手をイラつかせます。

この手法は
間をはかるために必要な手法ですが、

多いとダメです。

ここぞという場面だけ使いましょう。

早口で喋る手法

早い早い!
聞き取れないから!!

落ち着いてください。
言いたいことを言えば
良いってもんじゃないです。

馬鹿にしたような口調で喋る手法

何につけても
馬鹿にしたような口調で喋る人間がいます。

ネットに書き込みする人間にも
非常に多いです。

たとえ
言っていることが正しいとしても、

感じの悪い言い方をされては、

『その言い方で喋る人の言うことには
           従いたくない』

という”反発心”
聞き手に生まれてしまうので、

発言の意味がなくなります。

”負の連鎖”を生む行為なので
気を付けてください。

自分の意見を言いたいだけなら
黙っていましょう。

相手に聴き入れて欲しいのであれば
普通の言い方にするだけで
人は聞いてくれるので、
普通の言い方にしましょう。

言葉を汚くして言う手法

死〇、こ〇すぞ、消えろ!、
じ〇ぃ、ば〇ぁ、てめぇ、おめぇ、
くそブス、おう!、こら!、~だろ!、
~だろうが!、~じゃねぇよ!、
~しやがって!、うるせぇ!、だまれ!……

などなど
聞いているだけで
不快になる言葉
平気で使う人間がいます。

まぁ基本的に口調が荒いです。
無駄に相手を威嚇したいのでしょうか?

共存世界で
”これをやって良い場面はない”です。

大人として本当に恥ずかしいです。
『妖怪恥さらし』です。

なにより怖いんです……。(-_-)

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口から出す言葉をたどたどしく喋る手法

たどたどしい喋りは、
次第に心地良くなくなっていくものです。

”心地良くないが続く”と、
徐々に
”不快感に変わっていく”のです。

これは、
こういう障害の方もいらっしゃるので
気分を害された方は申し訳ないです。
馬鹿にしたり、
いじめたりしている人間は
本当に止めてください

理由さえ知っていれば
不快感などありません。
持ってはいけません。

周りに大人人間が増えてほしいところです。

ただ、
意味もなくビクビクして、
たどたどしくなっている人間には
言っておきたいです。

自信をつけて自信を持って
ハキハキすらすらと
喋るようにしましょう。

もしも良い考えを持っていたとしても、
そう聞こえなくなってしまうので
もったいないです。

口の中で喋る手法

喋っているのは分かるけど、
何を言っているのか
全然分かんない人間がいます。

声が小さすぎるというのが問題なのですが、
それよりも
こういう人間が問題なのは、

そもそも相手に
”声を届かす気がないこと”
問題なのです。

そういう人間は、
まぁ口から出す言葉がただの音です。
声とは言わせないです。

ということは
思いが届く訳がないんです。

会話の時はいつでも、

『相手は聞いてくれている』
『相手に聞いてもらっている』

という気持ちをもって接しましょう。
自然と声になるはずです。

声の強弱をおかしく話す手法

話しをする中で
ここは口調を強めた方が良い場面、
弱めた方が良い場面などがあるのですが、
これが極めて下手な人間がいます。

口調を強めれば、
『なんか重要なんかな?』
と思わされるし、弱めれば、
『ここだけの話にしてほしいのかな?』
とか思わされながら聴いてしまいます。

しかし、
話を聴き終った結果、
特に強弱をつけた意味などなく、
何でさっきの場所に
強弱をつけたのか分からず終い。
これでは聞き手に『?』が残ります。

基本的に少人数で普通の会話をしている時に
”弱”は必要ないのでやめましょう。

”強”を使う時は
怒り、重要な事、格言的な事を
言う時だけにしましょう。

それ以外で使うと
相手に無駄な警戒をさせることになります。

上から目線で話す手法

何故か偉そうに
上からモノを言う人間がいます。

自己陶酔しているのでしょうか?

言い方ひとつで
聞き手が受ける印象はだいぶ変わります。

意味なく上からモノを言われて
気持ち良い人はいません。

偉そうな言い方をせず、
相手に気持ちよく聴いてもらえる
空気作りをしましょう。

世界を救うスーパーマンだろうが、
上から目線になってしまえば嫌われます。
もしも人を従わせたいならば、逆です。

人の為に何かをして、
それでも偉そうにしない人間こそ
人を従えることができるのです。

というより
人が勝手に着いていきたいと思うのです。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

です。

頭を地面にこするくらいの気持ちで
人と接しましょう。

そうすれば、
頭を支えてくれる人が
自然と集まりますよ。

以上22項目が
『話を面白くなくす手法』になります。

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