面白くない人間は『性格』が悪い!!
『人に嫌われる性格』全15!!
ここからが『真の本題』です。
第1章の『面白くない事』なんて、
しょせんはただの『手法』です。
ただただ勉強不足だったってだけで
そこまで深刻な問題ではないです。
一言で言うなら
『喋りが下手糞』ってだけの話なので、
頭に拳銃突き付けられたら
誰でもその瞬間に
やめることができる程度のことです。
しかし
第2章であげる『面白くない事』は
かなり深刻です。
第1章で会話下手には
2つの意味があると言いました。
第2章はその2つ目の意味。
・話のチョイスが下手糞
についてだからです。
要は
っていうことです。
これが、
してしまうのかが深刻な問題
な訳です。
それは何故か?
一言でいうならば”性格が悪い”からです。
これがどういう意味か?
つまり、
その人自身の”性格”に
そもそも問題があるということなのです。
結局、
『面白くない話』をしてしまう
ということです。
拳銃を頭に突き付けられても
やめることは無理です。
なにせ本人は
面白い話とか『面白くない話』とかを
考えて喋っている訳ではないからです。
ただただ
自分が楽しく思いつくがまま喋っている
だけだからです。
『面白くない人間』は
”面白くない性格”という訳なのです!!
結局のところ『面白くない人間』は
”面白くない性格”故に
『面白くない事』をしてしまうのです。
・環境がそうさせたのか?
恐らくその合わせ技なのでしょうが、
とにかく『面白くない人間』は
”面白くない性格”なのです。
つまり性格ということは、
その人の”芯”
または”魂”と表現すればいいでしょうか?
要は
その人の人格を形成する根源になる訳で、
各個人が自分で考えて、
ということです。
なので
この”性格を治す”というのは
非常に難しいです。
第2章を読み、
自分に当てはまるモノがあったとしても
中々認められるモノではないです。
何故ならば
それを認めてしまうと
性格を非難されたと感じて
気分を害すからです。
つまり
自分を否定されたということになり
否定されたと感じてしまうから
魂が認めようとしない”訳です。
これは精神病に近いことだと
僕は思っています。
(なので”直す”ではなく
”治す”と書いた方が適格だと思い、
そう書いてます。)
兎にも角にも、
まずはなんとか
自分の非を認めることに努めましょう。
でないと
今のままの『面白くない性格』では
この先の人生、
知らぬ間に嫌われ続けてしまいます。
な訳ですから、確実に嫌われます。
『性格』自体を嫌われてしまう訳で、
他で何を頑張ろうが嫌われます。
「わぁ!
あの人何でもこなすし、
いつも頑張ってるからホントに素敵!!」
『でも嫌い』
「うぉ!
なんや君!
めっちゃ可愛いやんけ!!」
『でも嫌い』
です。
僕は自分の非を認めることができ
素直に謝罪ができる人間は
素晴らしい人間だと思っています。
そういう人間は必ず進歩していきます。
そして成長も早いです。
成長さえしてしまえば、
もう誰も文句は言いません。
ただの笑い話に変わります。
なのでもし、
今からあげる『性格』を
あなたが持ち合わせているのであれば、
まずは
非を認める努力をしてみてください。
そうすれば必ず”治る”はずです。
まだ何かも分からないのに、
既に認めたくない感情が生まれた人も
いるのではないでしょうか?
そういう人はこう考えてみてください。
『面白くない性格=嫌い』
と一生陰で言われ続ける
か、
その後改善し、人から嫌われない』
のではどちらが良いか?
こう考えて自分と向き合ってみてください。
『面白くない性格』とも『嫌い』とも、
誰も思われたくはないはずです。
とにかくまずは認める努力をしましょう。
ではでは1つずつ説明していきます。
第2章は手法ではなく
『性格』でまとめています。
こういう”嫌われる性格”なのだ!!』
ヽ(#`Д´)ノ
です。
では、よろしくお願いしたします。m(_ _)m
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