では早速……m(_ _)m
皆さんは人が人を嫌う理由を
考えたことがあるでしょうか？
先ほど上げたような想いを
普段から抱いている方は
考えたことがあると思います。
・不潔
・悪い奴
・心がない
・だらしない
・せこすぎる
・協調性がない
・臭いがきつい
・生理的に無理
・ポンコツすぎる
などなど
人間が十人十色である以上、
理由は様々です。
言い出したら
キリがないほどあるでしょう。
しかしそれらの理由を
何でその理由で嫌いなのかを
突き詰めて考えていくと
全ての答えが
『一つ』の答えに辿り着きます。
その辿り着いた答えこそ
人が人を嫌う”根本的な理由”となる訳です。
そして
その答えというのが
既に何度も言っている
『面白くない』という答えです。
嫌いになる理由は違えど
全てに共通して言えることは、
面白くない事をする人間
だから嫌い』
ということです。
僕は普段生活をしている中で
凄く不満に感じていることがあります。
それはこの『面白くない事』を
ほとんどの人が
持ち合わせているにも拘わらず
それに”気付いてもいない”
ということです。
皆さんも
経験があるのではないでしょうか？
『この人すごく良い人なのに、
この部分はダメだなぁ』
みたいに思うこと。
この”ダメな部分”というのが
その人にとっての
『面白くない事』に当たる訳です。
それが凄く些細なことだったり
注意しヅラいことだから
誰も注意も指摘もできず
そのまま野放しにしてしまう訳です。
これでは本人が気付けるはずがないです。
その結果ほとんどの人が
『面白くない事』を
持ち合わせたままになり
世の中に『面白くない人間』が
はびこってしまった訳です。
人の”優しさの履き違え”が
ダメな方向に出た典型例です。
ではここで
『面白くない』について
説明させてください。
このブログでいう『面白くない』とは
『面白いorつまらない』という
単純な意味だけではなく
それプラス
その類義語も含む
すべての意味を指しています。
全部書いていたら かなりの数になるので
全部ひっくるめて
簡単にこう思ってください。
このブログでは、
という意味です。
つまり人が人を嫌う理由は、
不快にしてくるから』
です。
言い換えると、
他人が好ましくないと思う
環境を作るから嫌われる』
これを簡単にした言葉が
ということです。
良くて
苦手、合わない、
好きではない、一緒にいたくはない奴と
認識されてしまいます。
では
・人は”いつ”『面白くない事』を
してしまっているのか？
・人は”どんな”『面白くない事』を
してしまっているのか？
になります。
これさえ分かっていれば
嫌われる場面を
減らせられるという訳です。
もちろん先程上げたような
『面白くない事』を理由に嫌われる
場合もあるでしょう。
あれらをやっている人間は一発アウト。
ちょっとブログ読んで
治るレベルの話じゃないので除外します。
今回僕が知ってもらいたいのは
それらの『面白くない事』ではなく
ほとんどの人が 人と接した時に
気付かずやってしまっている
『面白くない事』についてです。
この世には
清潔で、心豊かで、協調性があり、
体臭も口臭もなく、まじめに生き、
誰よりも善人で、
そのうえ仕事も出来るのにも拘わらず、
残念ながら周りに煙たがられたり
嫌われている人がいます。
更には皆さん自身も
こういう経験ないでしょうか？
前はすごく仲良くしていた相手から
急に話しかけられることがなくなったこと。
何故これらのようなことが起こるのか？
それはまず間違いなく
『面白くない事』をしてしまったから”
です。
これは肝に銘じてほしいのですが
人間社会で人が嫌われてしまう理由の
大部分を占めているのは
会話ができるか できないかです。
常識がなさすぎる人間はさておき
一見したら常識人でも
人に嫌われる理由は会話が原因です。
そのパターンは次の３つです。
会話下手を一方的に嫌う
・会話上手が会話下手をまず嫌う
だから会話下手も対抗して嫌う
・会話下手同士が嫌い合う
大体この３パターンです。
会話をできない人間が
人に好かれることはまずないです。
人間関係が１００％上手くいくには
会話下手を克服するしかないです。
という訳でこのブログで伝えたい
人が人に嫌われる理由を改めますと、
相手を好ましくない状態に
陥れているから嫌われる』
となります。
そしてこれが
”いつ”『面白くない事』を
してしまっているのか？
の答えです。
次に
”どんな”『面白くない事』を
してしまっているか？
の答えですが……
簡単に言うならば
なのですが……、
これを一言で言うのはムリなので
細分化しました。
これこそが
このブログの本題です。
今回
会話や話が『面白くない人間』が
どのような『面白くない事』を
言ってしまっているのかを
細分化して書き記しました。
是非それを『知識』として
頭に放り込んでください。
そうすれば
人に嫌われる場面が激減できます。
そして本題に入る前に
声を大にして言っておきたい
絶対知っておいてもらいたい
ことがあります！
それは
だということです。
何故なら早い話
『面白くない事』を
”言わない、やらない”をやればいいんです。
面白い人間になろうと思ったら
面白い事を
”言ったり、やったり”しなければいけません。
その為にはいくつかの『能力』が必要です。
- 発想力
- 言葉の言い回し
- 声の聴きとりやすさ
- その場の空気を読む力
- 間とタイミングを計る力
- 話しながら話を調整・修正する力
- それらを早く出せる力
- 更にそれらを人前で出すハートの強さ
これだけの
『簡単には手に入れようがない能力』
が必要です。
（プロから言わせれば
もっともっと
必要な『能力』もあるでしょう）
けれども
『面白くない人間』に
ならないようにするには
『能力』だけでいけるから簡単
なのです。
このことをまず
肝に銘じてから本題に入ってください。
少々分かりにくくて申し訳ないですが
大事なことなので
何回でも読み返してください。
という訳で『面白くない事』を
『知識』として頭に入れ
面白い事も『面白くない事』も
”言わずやらず”を徹底して
最低限の反応をしていれば普通の人間です。
最低でも
普通の人間になりましょう！！( ●´ ▽ ` ●)ﾉ
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