ここで、
僕がこのブログで
一番言いたかったことを言います。
このブログを
ここまで読んでいただいた方ならば
心に突き刺さると信じて言います。
m(_ _)m
今の世の中で
僕が本当に問題だと
感じていることがあります。
それは、
世のほとんどの人が、
”共存力”がない』
ということです。
”共存力”とは、
・他人へ優しくできる能力
・他人の優しさに気付ける能力
要は、
『他人を 思い遣ることができる能力』
です。
僕も含めてそうなのですが、
この世に生きるほとんどの人が、
他人との共存を求めるくせして、
自分優先の思考に陥りがち
だということです。
普段は共存思考の人でも、
場面場面では
どうしても『自己中』、
良くて『自分優先』に陥ります。
これは人間である以上
どうしたって感情的になったり、
自己防衛本能が働いたりしてしまうので
仕方がないことだとは思います。
しかし、
人間社会は共存世界なのです。
ここを皆さんに
真剣に考えてほしいのです。
現代社会を生きる僕等は、
絶対に他人の力を借りないと
便利で平和な生活は送れません。
とよく耳にしますが、
これはもちろん
精神的な部分もそうなのですが、
現代社会で生まれた僕等は
今や
便利なくして生きてはいけません。
皆で働いて、
皆で便利を作って保って
生活しているんです。
なので、
そういう部分でも
『一人では生きていけない』訳です。
だからこそ『他人』だろうが、
優しく接するべきなのです。
そうしないといけないのです。
もちろん
精神的な部分をとってもそうです。
・独りぼっちは寂しいのに
・一人だと何か不安なのに
・誰かと一緒にいたいのに
・誰かと同じが良いのに
・誰かを頼りたいのに
こういう
沢山の共存欲からくる気持ちが常にあって
どうしたって
一人で生きていくのはムリな癖して
それなのにも拘わらず
この世を生きるほとんどの人が
他人を思い遣る能力が低すぎる
のです。
これこそが本当に問題だと思うのです。
なので皆さん！！
さんざん『他人』という
言葉を使ってきた癖して言いますが、
『他人』だろうが
自分と同じ『人間』『人』なんです。
もう『他人』を『他人』と思うのは
やめましょう！！
そしてその想いを胸に、
これが僕が一番言いたかった言葉です。
この努力に やりすぎはないと思います。
共存力の力量の差があったって良いんです。
それはしょうがないことです。
優劣は どうしたって生まれます。
肝心なのは
この世を生きる人達全員で
共存力の向上を
心掛けているかどうかです。
皆がその心を持ったならば、
皆が同じ志を
内に秘めることになる訳です。
そうなれば
この先多少のこじれが生まれようが、
争いまで発展することなんて
絶対にないです。
この努力を
皆で競い合うことができたならば、
必ず世の中に笑顔が増えるはずです。
もう一度、
今度ははっきり言います。
この努力に
やりすぎはないです！！
なので皆で共存力を磨きましょう！！
Follow me!
コメント