自分だから大丈夫だと言う奴
誰もさぁ
あんたのことなんて知らんのよ
それなのに
そのいい分は通らんのよ……
これでは訳が分からないと思うので
まずは
僕の体験談から聞いてください。
ある日のスーパーでの出来事です。
僕がレジに並ぶと
前には
腹ボン、髪ボサ、髭モジャの
それはそれは臭っさそうな
きったないきったない
おっさん感モロ出し風貌のおっさんが
並んでいました。
見ると
パッと見では
どれだけあるのか分からないくらいの
ペットボトル（５００ml）を
カゴに大量に入れて
レジに並んでいました。
そして腹ボンの番になった時に
レジの店員さんが
ペットボトルの数を数えようとしました。
その時です……
「５０本！！
数えんでええわ！！」
とレジの店員さんに言い放ちました。
しかし
店員さんは数えない訳にはいかないので
「一応確認します」と
再び数えようとしました。
すると髪ボサが
「５０本だって言ってんだろ！！
間違いねぇわ！！」
と怒り出したのです。
しかし
店員さんも引き下がる訳にはいかないので
頭を下げながら
「いえ、そういう訳にはいきませんので」
と言って続行しました。
すると髭モジャが
「俺が大丈夫って言ったら大丈夫だわ！！
時間の無駄だろうが！！早よせぇ！！」
と怒りを店員さんにぶつけ始めました。
数えながら
頭をヘコヘコさせる店員さん。
その店員さんに対して。
「なんなんだお前？
人の話聞かねぇ奴だな！！」
ってなモンです。
その後も
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
最後の最後まで罵声を浴びせ
ようやくレジを後にしていました。
と
ここまでが僕の体験談です。
僕に『オルトロスの犬』の
錦戸君の『悪魔の手』の能力があれば
店員さんの為にも
そして今後の世の為にも
おっさんにひと触れして
〇すことができるのですが……(-_-)
いかんせん
そんな能力ないので
そうはいきませんでした……(-_-)
どうでしょうか？
貴方がどうにも世に溶け込めず
訳も分からず
周りの人達から嫌われていると
感じているのならば……
ここまでは
おっさん感モロ出しおっさんの
話ですが
このおっさんの様なことを
貴方はしてしまっていないか？
ということです。
『え？
俺も（私も）
それと同じようなことしてるけど
何が悪いの？』
『店員の癖して
こっちの言うこと
聞き入れようとしねぇ
店員側に問題があるんじゃねぇの？』
はぁぁ……(*´д｀)=з
嘆かわしい……(T﹏T)
恐らくこの世の中には
貴方だけでなく
この様なことを思ったヨゴレ人間が
結構いると思います。
先に言っておきますが
あんた達のやっている行為は
人として駄目な行為ですから！！
٩(●`^´●)۶
そこのところを
肝に銘じてから聞いてください。
じゃないと
僕が『悪魔の手』を手に入れた時
触りにいかないといけないので……(-_-)
では
肝に銘じてくれたと信じて
何故貴方達が
世の綺麗な人達から
”ヨゴレ”人間とまで言われてしまうのかを
説明しましょう。
聞け！！
ヨゴレ共よ！！ ヽ(`Д´●)ﾉ
ではでは……
前振りが長くなりましたが
物凄く簡単な話なのです。
結局のところ貴方達は
できていないのです。
ぜんっぶ自分都合の
他人のことなど一切考えずの
超絶自己中人間だからこそやれる
スーパークソ行為なんです。
超絶自己中の
スーパー”クソ人間”
だと言うことです。
”クソ”は汚いんです。
だから貴方達は
”ヨゴレ”だと言われているのです。
きったない”ヨゴレ”おっさんの話で言えば
おっさんが数え間違えていた場合
その時のレジの店員さんには
売上と在庫の数が合わないからと
『何故ちゃんと確認しなかったのか？』
という
責任が科せられてしまう訳です。
なので
店員さんには
確認する義務がある訳です。
なのに
そういうことを全く考えることができない
スーパークソ人間である貴方達は
自分都合で
「自分が数えたから大丈夫」
だと言ってのけて
相手の行動を静止しようとする訳です。
これが
”『自分だから大丈夫』と言う奴”
ということです。
言っておきますが
もちろん
店員側との遣り取りの場面だけを
言っている訳ではないので悪しからず……
貴方の様な人間は
日常生活の中で
どんな人間相手でも
自分の都合をぶつけて
自分の思い通りに
事を運ぼうとします。
相手の都合など一切考えずに！！
ε＝(ノ｀皿´)ノ
そのスーパークソ行為の一例が
今回紹介した
『自分だから大丈夫と言う奴』
だということなだけで
お前らは
もっともっと
いろんなスーパークソ行為を
やっとるでな！！ヽ(`Д´●)ﾉ
どんな場面も
他人のことなど一切考えずの
「俺が大丈夫って言ってんだから大丈夫！！」
これの一点張りです。(ﾉ´Д`)
家庭だろうが
外出先だろうが
どこへ行っても
自分都合で事を運ぼうとします。
相手からしたら
「そうは言っても
こちらとしては確認作業は
しなければならないのです」
と言う場面でも
お構いなしです。┐(´д｀)┌
いやいやいやいや……
一度で良いから
相手の立場に立って
物事を見てみなさい。
良いですか？
まず例文の様な
外出先での
他人相手の場合なんかは
誰もあんたのこと知らんのよ！！
そんな知りもしない人間が
「俺は大丈夫。信用しろ！！」
なんて言ってきたからと言って
どう信用しろってんだ？
って話なんです。
分からんかな？
分からんわな……┐(´д｀)┌
じゃあ逆の立場になって
考えてみなさい。
あんたが誰かに
１００万円貸したとしましょう。
その貸した人物が
１００万円返しに来た時
あんたが枚数を確認しようとしたら
その時の相手が
「大丈夫大丈夫
ちゃんと数えてきたんで」
なんて言って
あんたが数えるのを静止してきたとして
１００％信用できるのか？
って話なんです。
まず数えるよね？
たとえ
その場では数えなかったとしても
絶対に後で
きちんと数えるよね？
ってことです。
じゃあ
店員さんの立場も
ちょっとは理解できるんとちゃうの？
職場や家庭内でも一緒です。
あんたが
１００％間違わない人間ならいいけど
人間な以上必ずミスはある訳です。
だからこそ確認をしないと
いけない場面での
「俺が確認したから大丈夫だわ！！」
と言われても
あんた以外の人からしたら
『お前にそこまでの信頼ねぇよ』
って話なのです。┐(´д｀)┌
ここまで聞いてもピンともこない
君はもういいです。
これでピンとこないならば
君は
とん〇きです。〇んぽんたんです。
もう深く考えることを
しなくていいので
せめて自分の能力の低さを
認識することだけはして
取り敢えず
相手のやっていることに
口出しするのは
二度としないようにしなさい。
みんな君に構っている暇はないのよ。
兎にも角にも
この超絶自己中というところが
あんた等の抱えている問題なのです。
つまり
ここまでのことが
自己中は
いかなる理由があろうが
嫌われてしまうのです。
早急に自分改革をしましょう！！
嫌われない為に改善すべきこと
・自分都合で生きないこと
・相手の事を考えること
※良いでしょうか？
貴方がまずやらねばならぬことは
『相手の立場に立つ』
この思考を頭の中に生み出すことです。
現状
『自分だから大丈夫って言う奴』
である貴方の中には
他人の事を考える”器”がないです。
だから
『相手の立場に立つ』なんてことは
絶対にやれない訳です。
なので正直
ここまで色々と語ってきましたが
”器”のないままの貴方に
色々と語ったところで
何も意味はない訳です。
なにせ”器”がない訳ですから……
理解などできない訳です。
なので良いでしょうか？
これからは
色々と考えましょう。
これから先は
少しは頭を使って生きましょう。
貴方が今までやってこなかった
他人の為に
頭を使うということです。
良いでしょうか？
今この世の中には
数十億人という人が生活しているのです。
そしてその人一人一人が
- 生まれ持った性格
- 育った環境
- 知り合った人間
- 現状置かれている環境
これらが個人個人で様々な訳です。
全てが合致して
全く同じ思考回路を持った人間など
この世にまずいないです。
同じ親から生まれ
同じ家で育った兄弟ですら
全く違う人間へと育つ訳ですから
みんな違っていて当たり前なのです。
そしてです。
ここからが
貴方が今まで使ってこなかったところの
頭の使いどころです。
今の人間社会は『共存世界』なのです。
皆で便利を作って守って
平和で便利な世の中を保つために
生活をしている訳です。
そんな違う人間同士が
この『共存世界』を守る為に
同じ空間で生活をしないと
いけない訳です。
目的は
これです。
各個人個人がその時その時に
自分都合で動いていては
確実に”こじれ”が生まれ
そこに争いが生まれてしまう訳です。
全ての人が
”相手のことを思い遣る”
と言うことが必要な訳です。
じゃないと
絶対にいつか『共存世界』は
破綻してしまうからです。
現状の世の中で
誰かが不幸になっている場所には
貴方の様な人間達が
馬場を利かせている筈です。
そして
話は貴方に戻りますが……
どうでしょうか？
貴方の今までの人生を振り返り
貴方の今までの人生で
貴方は他人のことを優先に
考えたことはありますか？
相手の立場に
立ってみたことはありますか？
相手を思い遣る”器”がなかった貴方には
恐らくない筈です。
それでは『共存世界』で生きるには
大問題となる訳です。
分かりますでしょうか？
つまり貴方は大問題を抱えたまま
『共存世界』で生活をしている
ということな訳です。
他人のことを考えることのできない人間は
嫌われて当然なのです。
なにせ
同じ空間に貴方がいれば
必ずいつか”こじれ”を生み
『共存世界』を破綻させることが
目に見えるからです。
できる賢な人間は
貴方の風貌から貴方を判断し
前もって距離を置きます。
そうではない普通の人間でも
貴方と触れ合えば
直ぐに”こじれ”が生まれるので
嫌気がさして直ぐに距離を置きます。
何も考えず
来るモノ拒まずで
人付き合いを始める人間で
どんなに辛抱強い人でも
流石にいつかは限界がきて
貴方から距離を置きます。
こんな感じで
貴方はどこへ行っても
最終的には全員から
嫌われてしまうのです。
・こじれを生み出す人間
そんな人間だれも
傍に置いておきたくはない訳です。
貴方が
このまま変わらずの人生を送れば
例文のおっさんのように
世の中の人に相手にされなくなり
客という立場を利用して
店員さんに偉っそうに当たる
どうしようもないしょうもない人間へと
落ちぶれていくだけです。
どうでしょうか？
ここまで聞いて
貴方の中に小さくても良いから
”器”は出来上がったでしょうか？
どんなに小さくても良いから
出来上がったならば幸いです。
その”器”を
大きくしていけば良いだけです。
貴方の周りの人も
その”器”に気付き
『なんか最近この人も
人への気遣いができるようなったな』と
貴方が人として変わったと認識したならば
必ず貴方を見る目が変わります。
さすれば
必ずそのうち
好かれるようになりますから……
現状のままでは
不幸な未来が待っているだけです。
人間孤独では
何もないスッカスカの人生か
悪い人間になって
いつか犯罪を犯し捕まる人生が
待っているだけです。
「そんなことねぇよ！！」
と思うかも知れませんが
そんなことあると思って
これからの人生を歩んでください。
日々精進です。
僕だってまだまだです。
お互いに
自分を高めていきましょう！！
ヾ(*´∀｀*)ﾉ（●´∀｀●）人(*´∀｀*)♡٩(ˊᗜˋ*)
モテる人間になろう！！
を覚えた貴方なら
自然と人から
モテ始めることだと思います。
それでもどうにも
人からモテないという方は
この先の人生
どうせなら嫌われなくなるだけじゃなく
モテる人生を目指しましょう！！
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最終章
誰もが
嫌うことも嫌われることもない世の中。
絶対になれます！！
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嫌われる『原因』㊿ 結局これが大事！！
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