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責任を 押し付ける奴!!ε=(ノ`皿´)ノ 嫌われる『面白くない人』㉕ 職場にて【5】

責任を 押し付ける奴は『面白くない』

お~ま~え!!
お前ダメなんだぞ!!
自分のダメさ知るのだ!!

『使えない人間』の不手際により
 自分がミスをしてしまった時に
 全責任を『使えない人間』に
         押し付ける奴!!

世の中には驚くことに
基本的な考え方が

『責任逃れ』

の人間がいます。

なにか不手際があった際、
なんとしてでも
自分には
全く責任がなかったという”形”に

持っていこうとするのです。

ホントに大人かよ!!(#`皿´)=3

これやる人は本当に
めちゃくちゃ嫌われてしまうので
早急にやらないようにしましょう。

しかし、
今回伝えたいのは
こんな単純な
『責任逃れ』についてではなく、
最初に掲示したようなタイプです。

あれでは少し訳が分からない方も
多いと思うので
ここから
事細かく説明するので
少々長いですが
お付き合いください。m(_ _)m

ではでは……
この困った困った
”逃れたがり”の紹介をいたします。

このタイプには2タイプいます。
一つ目のタイプは

気が弱いが故に
こうなってしまったタイプ

です。

自分にも責任があるとは
分かっているモノの

・怒られるのが嫌だ
・評価を下げられるの嫌だ
・何か思われるのが嫌だ

的な考えから
なんとか導き出した答えが
『なんとか責任逃れをする』
だった訳です。

困ったもんだわさ。
ゲンコツじゃ!!ヾ(●`Д´●)ノ

もう一つのタイプは

根本的に
自分が悪いという概念がないタイプ

です。
物心がつく前からこうで
そこから何も成長せず
大人になってしまっているので

何があろうが
本気で自分が悪くないと思えるタイプです。
こっちはこっちで困ったもんです。

いや、
こっちの方が大問題です。
お前は往復ビンタじゃ!!(●`皿´●)=3

そして結果的に
両タイプとも
絶対に自分に非があるとは認めないです。

・一方は分かっているけど認めない。
・一方は概念がないから認めない。

です。

それ故に
絶対に謝罪することがありません。
出たな『妖怪謝無し』!!(●`皿´●)=3

そりゃあ当然
問答無用で人から

・嫌われます。(*´д`)=з
・無視されます。(*´д`)=з=з
・モテなくなります。(*´д`)=з=з=з
最悪
『苛め』まで発展します。

いいかい『謝無し』よ。
君は
こういうことが起こると
散々”いいわけ”を吐き散らかした挙句……

気が触れたかの如く
「俺悪くねぇよ!!
 あいつが〇〇をやってねぇからだよ!!」

的なことを言って
全責任を『使えない人間』に
押し付けようとします……

これなんだよ『謝無し』。
この行為が人に嫌われる行為なんだよ。

良いですか?
君は
この『使えない人間』のことを
普段から
それはそれはバカにしていたのです。
だからその人物は
可愛そうにも
『使えない人間』という呼ばれ方を
していた訳です。

君は過去に
こっちは何も聞いてもいないのに
わざわざ
バカにしに来ていた訳です。

ならば
周りの人間からしたら
確かに『使えない人間』が悪いけど

『お前が防ぐこともできたよね?』

なんです。

『100”使えない人間”が悪いけど、
 その100を0にすることはできたよね?』

なんです。

君は普段から
その使えない人間を
『使えない人間』だとバカにしていた訳です。

ならば君は
『それを踏まえた』
『それを見越した』
行動をとらないといけないのです。

じゃないと
”君の『バカにする』が成立しない”からです。

分かりますか?『謝無し』。
ここが凄く大事なことなんで
本腰入れて考えてください。

”バカにしていた癖して”
それを見越した行動がとれないならば
周りの人間の君への評価は
その『使えない人間』と
全く同じ評価になってしまうんです。

何故なら
君の周りの人間は
当たり前の様に
『それを踏まえた』
『それを見越した』
対策をとって行動しているからです。

なので、
君が『使えない人間』の所為で
起こしてしまった様な
不手際を起こすことはない訳です。
となると、
君の周りの人間からしたら、

・「よくもまぁ、その程度でバカにしてたなぁ」
・「ミスするの分かってんだからカバーしろや」
・「今回の不手際の責任はお前にあるからな!!」
「お前こそ『使えない人間』やんけ!!」

ってなってしまうのです。

なのに君は
「俺悪くねぇよ!!」
と必死に訴える訳です。
これは通用しないです。

周りの人間は怒りを通り越して
呆れているのに気付いてください。

『使えない人間』が使えないことなんて
周知の事実なんです。
それをカバーした行動がとれないなら
せめて普段からバカにするのはやめましょう。
君にそれほどの器はないのです。

良いですか『謝無し』よ。
世の中誰だって
得手不得手、
得意不得意があるのです。
なので皆でそれを

『補って助け合って生きていけば良い』

のです。

それを怠っていた癖しての
他人に全責任を押し付けても
周りの人間が
君の言うことを認めることはないです。

ミスをあらかじめ防ぎ
『こういうことをしていたら
 こういうミスが起こってたんだぞ』
と忠告してあげることが
一番良かった”形”な訳です。

それが
できる側の人間の仕事です。

一番悪いのは『使えない人間』ですが、

それを防げなかったことは”君も”悪い

なのです。

なのに君は
『自分は”何も”悪くない
完全に『責任逃れ』をしようとする。

これが君の
『嫌われたり、無視されたり、モテなかったり』
する原因です。

ということで、

『責任逃れ』

これにてやめましょう!!

じゃないと
それを許せない周りの人間から
ずっと嫌われたまんまで
職場にいヅラくなりすよ!!

嫌われない為に改善すべきこと

・自分にも非があると認めること
・謝罪の心を持つこと
・謝罪の言葉を周りの人間に伝えること
・二度と『責任逃れ』をしないこと

・今回のような他人の不手際によって
 自分がミスしてしまった場合、
 『謝無し』はすぐ

 「ミスは自分の責任ではない」
 を主張してしまいますが……

 周りの人間が問題としているのは
 そこではないのです。
 『そのミスは防ぐことはできたよね?』
 と言っているのです。
 なので論点が違うのです。
 そこをよく考えてみましょう。

 これが

 より恥ずかしく、
 より嫌われる原因です。

参考ブログ:第3章 話を明後日の方向へ飛ばす

※一応『使えない人間』にも一言……
 『助け合い』
 『補い合い』
 にも限度があります。
 あまりにも『使えない』ならば
 そこは『使えない人間』には
 向いてない場所です。

『適材適所』

 です。
 必ず自分に合った場所が

 どこかにあるはずです。

 思い切って環境を変えてみましょう。
 良い環境を見つければ、
 そこでなら『使える人間』になれます。

 その方が絶対に幸せになれると思うので!!

※そして『謝無し』よ!!
 最初にも言ったけども……

 もちろんもちろん
 君は
 誰かの所為でなく
 明らかに自分だけの所為で
 ミスった時でも
 なんとか自分の責任にしないように
 必死で誤魔化そうとします。

 バレないならば
 絶対に黙っています。
 酷い時は
 誰かに擦り付けようとします。

 これは本当に最上級で嫌われます。
 バレた日には終わりです。
 周りの人間に

 二度と受け入れられることはありません。
 『ごみクズ扱い』です。

 そして
 『ごみクズ扱い』を受けてしまっても

 文句も言えない立場になります。
 なので本当にやめましょう。

 大人ならば全て自己責任です。
 ちゃんと”謝罪をして埋め合わせ”をすれば
 大概のことは許してもらえますから、
 もう誤魔化すのはやめましょう。

 『ごめんなさい』と『ありがとう』
 は魔法の言葉です。
 ちゃんと言葉にしていえば
 もう嫌われることも、無視されることも
 モテないこともなくなりますよ!!

 

 



 




 



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