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察せない奴!!( `皿´)=3 嫌われる『面白くない人』㊳ 日常にて【5】

察せない奴は『面白くない』

察せ!!ヽ(●`Д´●)ノ

察せない奴!!

今日の『面白くない人』!!

貴方はタイトル通り
『察せない奴』なので
自分がこれに当てはまっていることに
気付くことはできないし、
認めることなどしないでしょう。
なにせ”察せない”ので!!

なのでまずは
次の項目に自分が
当てはまっていないかを
第三者の目をもって自らを
見つめ直してください……

・友達が少ない人
・知り合いが少ない人
・自分が人から嫌われていると
           感じている人
・嫌われている自覚はあるけど
        原因が分からない人
・話していた人が
  暫くしたら話しかけてこなくなる人
・自分がいる時には

     会話花が咲くことがない人 ・自分が話しの輪に入ると、   いつもピタッと話がやんでしまう人

これに当てはまる人は
取り敢えず

自分が『察せない奴』の可能性”有”!!

と思って聞いてください。
じゃないと
ホントにホントに
人との繋がりを持てないまま
一生が終わってしまいます。

では、
ある日の僕が
滅多に会わない人物と
どうしても
会わないといけなかった時の
話しを
例に上げますので聞いてください。

まず
何故滅多に会わないのかといったら、
その人物とは”合わない”からです。

正直
苦手だし
あまり良く思っていない人物なのです。

いや、
ごめんなさい!!
ハッキリ言って”嫌い”なんです!! (>_<)

世の中には何故か
少し入り込んだ話しをしたら
直ぐに意見が食い違って
どうしたって邪険になって
どうしても
お互いが気分を害してしまう
人間っているじゃないですか?

まさに
その日に会う人物が
それに当たる人物だったのです。

でも
これは十人十色
しょうがないと思うのです。
だから
こういう人物と会う時は

上っ面の薄い薄い話しで終わらせて
お互いが
気持ちよく終わる程度の会話にして
なんとか大人の対応で済ませて
何事もなく
その場を終わらせようと
心がけているのです。

そして
そういうことを
その場に一緒に来ていた知り合いにも
話しをしていた訳です。

その上での出来事です。

ついに
その嫌いな人物と
会話をせざるを得ない場面が来ました。
その時の内容は
長くなるので はしょりますが
簡単に言うと、
その人が新たに何かを始めて
それに悪戦苦闘しているという内容でした。
それ実は僕も
その時付近に始めたことだったから
話を広げることもできたのですが、
絶対に噛み合わず
確実に空気が悪くなるのは
分かっているので

「あぁ……あははぁ……」
と知らないふりをして話しを聞き流し
早めに切り上げようと試みてました。

ここでです!!
今日の『面白くない人』である
『察せない奴』が動いたのです。
これが残念なことに
僕と行動を共にしていた
我が知り合いだった訳です。 (>_<)

でです、
この
実は”残念だった”知り合い

何を言ったのかと言うと、
これです。

「あれ?
 ユウさん。
 それやってるって言ってませんでした?」
阿〇なの?(-_-)
僕としては
その人物と話し込んだら
不快になるのは分かっているから
知らないふりして
むこうに一方的に喋ってもらって
とっとと会話を終わらせようと
している訳です。
絶対にその方が
お互いに
気持ちよく終われるからです。
となりで聞いている知り合いも
僕の心情は知っている訳だから
もちろん”察してくれている”
思っているところでの
「あれ?
 ユウさん。
 それやってるって言ってませんでした?」
な訳です。
しかも、
嬉しそうに
『どうですか?
 僕ナイスパス出してまっしゃろ?』
ってな感じでです。┐(´д`)┌ 
嘘やん……(-_-)
〇呆やん……(-_-)
何でそれ言うの……(-_-)
絶対あかんやん……(-_-)
常識ないやん……(-_-)
世間知らずやん……(-_-)
全然察さん
やん…… (-_-)
『妖怪察さん』やん……  (-_-)
実はこいつの方が
嫌いな奴やったんやん……(-_-)

この場から消えてほしいやん……(-_-)
そして自分も消えたいやん……(-_-)

です。

なにせ
相手が”察する人間”ならば
こちらが相手を嫌いだから
知らない振りして

話しを終わらせようとしていたことが
バレバレになってしまった訳です。

心情丸裸の『気まずさ100%』です。
お盆すら持もたされずの
真っ裸状態でした。
二度とあんな想いはしたくないです。
その後の空気ったらないですよね……
(●´д`●)=3=3=3=3=3=3=3=3=3

っていうことなんだよ!!
分かる!?
『妖怪察さん』よ!!!!!!

この『さん』は”さん”付けで
呼んでる訳ちゃうからな!!
察せ!(#`皿´)
察せよ!!(#`皿´)=3
察そうとせよ!!!(#`皿´)=3=3

とまぁ
これは
ある日の一例ですが、
『妖怪察さん』
本当に何も”察せない”ので
こういうことが頻繁に起こる訳です。

とういう訳で
いいでしょうか?
ここからが肝心です!!

となるとですよ……

貴方の様に
『察さない奴』が傍にいる時には
下手な事を言えない訳です。
となると
自然と話は限定的になります。
そして段々
貴方を交えての
会話の数は減ります。
となると
段々疎遠になるのです。

という訳です。
だから貴方は

・友達が少ない
・知り合いが少ない
・自分が人から嫌われていると
           感じている

・嫌われている自覚はあるけど
        原因が分からない
・話していた人が
  暫くしたら話しかけてこなくなる
・自分がいる時に
    会話の花が咲くことがない

・自分が話しの輪に入ると、
  いつもピタッと話がやんでしまう

ということになるのです。

どうでしょうか?
貴方は『妖怪察さん』ではないですか?
一度自分を見つめ直してみましょう。

貴方が人から距離を置かれている原因は
貴方が『察せない奴』だからかも知れません。
早急に”察し”ましょう!!

嫌われない為に改善すべきこと

・察すこと

※これはしかし実際
 これを治すのは本当に難しいです。

 改善方法が『察すこと』と
 言われただけで改善できるなら
 何の苦労もいりません。

 しかし
 早急に治し
 察さないことには
 貴方は生涯嫌われることが
 確定しています。

 人は人と接しないと
 心を失っていきます。
 となると貴方は
 落ちるところまで落ちて
 最悪犯罪者になり
 他人をも巻き込む
 最低人間になりかねません。

犯罪者にはならなかったとしても
不幸まっしぐらは確実です。

 これは昔からダメ人間が
 怒られる時に言われている
 『幼稚園からやり直してこい!!』
 レベルの話なのです。

 しかし実際に
 それはムリなので
 何とか対策を練らねばなりません。

 なので
 良いでしょうか?

 ここまで
 このブログに着いて来て
 くださった方は
 自分改革を”本気”で望んでいる方だと
 思います。

 なので
 その”本気の心”を
 まずは『本』にぶつけてください。
 今日の
 『面白くない人』である『察せない奴』は
 ちょっとやそっとじゃ治すことはムリです。

 何故なら

貴方の中に
『人の想いを汲む』という
  ”器”がないからです。

 ”器”がないことには
 何をしようが
 貴方の中に溜まるモノがない訳です。

 なのでです。
 まずは『器造り』から始めましょう。

その為に
まずは『読書』をお勧めします。

 読む本は今までに
 貴方が読んでこなかった内容の
 本にしましょう。

 じゃないと
 貴方の中に新たな器”が
 出来上がらないので意味がありません。

 これは漫画でも構いません。
 とにかく
 今までにない経験をしてください。

 どうしても活字が苦手な方は
 アニメ、ドラマ、映画でも構いません。
 とにかく
 貴方が触れてこなかった作品に触れて
 ”器造り”をして下さい。

 そして
 それを暫く続けたら
 次は同時進行で
 『他人』の会話に耳を傾けましょう。
 そして何となく
 ”器”が増えてきた気がしたならば

 その次は更に同時進行で
 『他人』との会話へと進みましょう。

 貴方の何が
 一番いけなかったのかというと…… 

これは頭の中のイメージとなるので
言葉で説明するのは難しいのですが……

 貴方は
 意識の矢印が

『見たモノ・聴いたモノ』→『自分』

 これで終わっているのです。

意識の終着点が
『自分』で終わってしまうと

『自己中心的な思考』に
       なってしまうのです。

 この段階で発言してしまうから
 『察せない奴』になってしまうのです。

 なので
 そうではなく

『見たもの・聴いたモノ』→『自分』

 更にこの後
 意識の矢印を
 自分から外方向に出して
 それをあたり一面巡らしてください。

『見たもの聴いたモノ』→『自分』

       ↓

 『当たり一面』

 この後に発言をするようにしてみてください。 

 これは
 僕の頭の中でのイメージなので
 分からない方には何も
 伝わらないことかもしれません。

 ですが
 これが分からなかったとしても

 触れてこなかった作品を見て、
 『他人』の会話に意識をむけることを
 毎日続けていけば、

貴方の中にも貴方なりの
”物事を意識する”というイメージが
浮かび上がるはずです。

 そうすれば
 今よりも多く
 ”察すこと”ができるように
 なれるはずです。

 そこまでいけば
 もう
 嫌われる場面が減り始めます。

 一生続くと思われていた
 『嫌われ貴方の一生』も
 これにて打ち切りです。

 まずはなんとか
 ”器造り”
 始めていきましょう!!

 

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ついでに読んでもらいたいブログ

僕のブログの第3章に
『話を明後日の方向へ飛ばす』という

項目があります。

これも同時に
目を通してもらえれば
一つ”器”が増えると思うので
是非読んでみてください。

あと
最終章も一緒に読んでみてください。

終章
誰もが
嫌うことも嫌われることもない世の中。
絶対になれます!!




 



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