察せない奴は『面白くない』
察せ!!ヽ(●`Д´●)ノ
今日の『面白くない人』!!
貴方はタイトル通り
『察せない奴』なので
自分がこれに当てはまっていることに
気付くことはできないし、
認めることなどしないでしょう。
なにせ”察せない”ので!!
なのでまずは
次の項目に自分が
当てはまっていないかを
第三者の目をもって自らを
見つめ直してください……
・友達が少ない人 ・知り合いが少ない人 ・自分が人から嫌われていると 感じている人 ・嫌われている自覚はあるけど 原因が分からない人 ・話していた人が
暫くしたら話しかけてこなくなる人 ・自分がいる時には
会話の花が咲くことがない人 ・自分が話しの輪に入ると、 いつもピタッと話がやんでしまう人
これに当てはまる人は
取り敢えず
と思って聞いてください。
じゃないと
ホントにホントに
人との繋がりを持てないまま
一生が終わってしまいます。
では、
ある日の僕が
滅多に会わない人物と
どうしても
会わないといけなかった時の話しを
例に上げますので聞いてください。
まず
何故滅多に会わないのかといったら、
その人物とは”合わない”からです。
正直
苦手だし
あまり良く思っていない人物なのです。
いや、
ごめんなさい!!
ハッキリ言って”嫌い”なんです!! (>_<)
少し入り込んだ話しをしたら
直ぐに意見が食い違って
どうしたって邪険になって
どうしても
お互いが気分を害してしまう
人間っているじゃないですか?
まさに
その日に会う人物が
それに当たる人物だったのです。
でも
これは十人十色
しょうがないと思うのです。
だから
こういう人物と会う時は
お互いが
気持ちよく終わる程度の会話にして
なんとか大人の対応で済ませて
何事もなく
その場を終わらせようと
心がけているのです。
そして
そういうことを
その場に一緒に来ていた知り合いにも
話しをしていた訳です。
その上での出来事です。
その嫌いな人物と
会話をせざるを得ない場面が来ました。
長くなるので はしょりますが
簡単に言うと、
その人が新たに何かを始めて
それに悪戦苦闘しているという内容でした。
その時付近に始めたことだったから
話を広げることもできたのですが、
絶対に噛み合わず
確実に空気が悪くなるのは
分かっているので
「あぁ……あははぁ……」
と知らないふりをして話しを聞き流し
早めに切り上げようと試みてました。
ここでです!!
今日の『面白くない人』である
『察せない奴』が動いたのです。
これが残念なことに
僕と行動を共にしていた
我が知り合いだった訳です。 (>_<)
でです、
この
実は”残念だった”知り合いが
何を言ったのかと言うと、
これです。
ユウさん。
それやってるって言ってませんでした?」
その人物と話し込んだら
不快になるのは分かっているから
知らないふりして
むこうに一方的に喋ってもらって
とっとと会話を終わらせようと
している訳です。
お互いに
気持ちよく終われるからです。
僕の心情は知っている訳だから
もちろん”察してくれている”と
思っているところでの
ユウさん。
それやってるって言ってませんでした?」
しかも、
嬉しそうに
『どうですか?
僕ナイスパス出してまっしゃろ?』
ってな感じでです。┐(´д`)┌
〇呆やん……(-_-)
何でそれ言うの……(-_-)
絶対あかんやん……(-_-)
常識ないやん……(-_-)
世間知らずやん……(-_-)
全然察さんやん…… (-_-)
『妖怪察さん』やん…… (-_-)
実はこいつの方が
嫌いな奴やったんやん……(-_-)
この場から消えてほしいやん……(-_-)
そして自分も消えたいやん……(-_-)
です。
なにせ
相手が”察する人間”ならば
こちらが相手を嫌いだから
知らない振りして
話しを終わらせようとしていたことが
バレバレになってしまった訳です。
お盆すら持もたされずの
真っ裸状態でした。
その後の空気ったらないですよね……
(●´д`●)=3=3=3=3=3=3=3=3=3
っていうことなんだよ!!
分かる!?
『妖怪察さん』よ!!!!!!
呼んでる訳ちゃうからな!!
とまぁ
これは
ある日の一例ですが、
『妖怪察さん』は
本当に何も”察せない”ので
こういうことが頻繁に起こる訳です。
とういう訳で
いいでしょうか?
ここからが肝心です!!
となるとですよ……
『察さない奴』が傍にいる時には
下手な事を言えない訳です。
自然と話は限定的になります。
貴方を交えての会話の数は減ります。
段々疎遠になるのです。
という訳です。
だから貴方は
ということになるのです。
どうでしょうか?
貴方は『妖怪察さん』ではないですか?
一度自分を見つめ直してみましょう。
貴方が人から距離を置かれている原因は
貴方が『察せない奴』だからかも知れません。
早急に”察し”ましょう!!
嫌われない為に改善すべきこと
・察すこと
※これはしかし実際
これを治すのは本当に難しいです。
改善方法が『察すこと』と
言われただけで改善できるなら
何の苦労もいりません。
しかし
早急に治し
察さないことには
貴方は生涯嫌われることが
確定しています。
人は人と接しないと
心を失っていきます。
となると貴方は
落ちるところまで落ちて
最悪犯罪者になり
他人をも巻き込む
最低人間になりかねません。
これは昔からダメ人間が
怒られる時に言われている
『幼稚園からやり直してこい!!』
レベルの話なのです。
しかし実際に
それはムリなので
何とか対策を練らねばなりません。
なので
良いでしょうか?
ここまで
このブログに着いて来て
くださった方は
自分改革を”本気”で望んでいる方だと
思います。
なので
その”本気の心”を
まずは『本』にぶつけてください。
今日の
『面白くない人』である『察せない奴』は
ちょっとやそっとじゃ治すことはムリです。
何故なら
『人の想いを汲む』という
”器”がないからです。
”器”がないことには
何をしようが
貴方の中に溜まるモノがない訳です。
なのでです。
まずは『器造り』から始めましょう。
読む本は今までに
貴方が読んでこなかった内容の
本にしましょう。
じゃないと
貴方の中に”新たな器”が
出来上がらないので意味がありません。
これは漫画でも構いません。
とにかく
今までにない経験をしてください。
どうしても活字が苦手な方は
アニメ、ドラマ、映画でも構いません。
とにかく
貴方が触れてこなかった作品に触れて
”器造り”をして下さい。
そして
それを暫く続けたら
次は同時進行で
『他人』の会話に耳を傾けましょう。
そして何となく
”器”が増えてきた気がしたならば
その次は更に同時進行で
『他人』との会話へと進みましょう。
貴方の何が
一番いけなかったのかというと……
言葉で説明するのは難しいのですが……
貴方は
意識の矢印が
これで終わっているのです。
この段階で発言してしまうから
『察せない奴』になってしまうのです。
なので
そうではなく
更にこの後
意識の矢印を
自分から外方向に出して
それをあたり一面巡らしてください。
↓
この後に発言をするようにしてみてください。
これは
僕の頭の中でのイメージなので
分からない方には何も
伝わらないことかもしれません。
ですが
これが分からなかったとしても
触れてこなかった作品を見て、
『他人』の会話に意識をむけることを
毎日続けていけば、
”物事を意識する”というイメージが
浮かび上がるはずです。
そうすれば
今よりも多く
”察すこと”ができるように
なれるはずです。
そこまでいけば
もう
嫌われる場面が減り始めます。
一生続くと思われていた
『嫌われ貴方の一生』も
これにて打ち切りです。
まずはなんとか
”器造り”
始めていきましょう!!
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ついでに読んでもらいたいブログ
僕のブログの第3章に
『話を明後日の方向へ飛ばす』という
項目があります。
これも同時に
目を通してもらえれば
一つ”器”が増えると思うので
是非読んでみてください。
あと
最終章も一緒に読んでみてください。
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