自分を分かってない奴は『面白くない』
ツラい!!
ツラい!!
ツラいぃぃぃぃぃ!!! (>_<)
あんたは
付き合い辛いにも
ほどがあるんじゃい!!ヽ(`Д´●)
これは括りでいえば
『自分のことを分かっていない人間』
に当てはまる人間です。
この
『自分のことを分かってない人間』
もまた様々な種族がいます。
今日紹介するのは
その内の一種、
です。
これだけでは
訳が分からない方も多いと思うので、
詳しく説明していきます。
ではでは
こやつがどう自分のことを
分かっていないのかというと
まず自分の中に
”良い感じの自分”と
”悪い感じの自分”がいることを
分かっていないのです。
これがどういうことかというと
普段のこやつの
基本ベースとしては
いつもニコニコ笑顔で
いつも皆に優しくて
いつも周囲に気を遣って
いつでも
その場を明るくできる
すごく良い奴なんです。
簡単にいえば
ムードメーカーです。
なのでこやつの”自分診断”は
基本ベースに基づくものなので
となっています。
しかしです……(-_-)
こやつが何かしらの理由で
機嫌が悪くなったり
気分を損ねると
笑顔も優しさも消え、
これっぽっちも
周囲に気を遣わなくなり
周りに不快感をバラまく
それはそれは嫌なヤツになるのです。
こんな感じで
二重人格を疑いたくなるレベルで
人が変わります。
なので現実は
”良い感じのこやつ”と
”悪い感じのこやつ”が
存在してしまっている訳です。
なのにです……(-_-)
こやつの”自分診断”は
”悪い感じの自分”の存在などなく
先ほど挙げた
『凄くできる明るく爽やかな人間』
となっている訳です。┐(´д`)┌
これが
こやつが
『自分のことを分かってない』
ということなのです。
そして
ここで問題となるのが
こやつの周りにいる人間の
”こやつ診断”としては
となっている訳なので、
この両者のギャップから
『自分のこと分かってないなぁ』
でまず嫌われます。
良い奴じゃねぇよ。
もうちょい自分を知ろうよ」
です。
出たな!!『妖怪己不理解』!!
そして
ここからです。
ここから先の君の行いにより
更なる問題が生じるのです!!
ここまでなら可愛いモンです。
なのでよく聞くのだ!!
『ようかいおのれふりかい』よ!!
ヽ(`Д´)ノ
今から言うことが原因で
君は人から
- 嫌われて
- 無視されて
- モテない
ことになっている訳です!!
いいですか?
君は自分のことを
『凄くできた良い人間』だと
思っているかもしれませんが
君の周りにいる人間の
君の診断は
『良い時よりも
悪い時の印象が悪すぎる』
からの
という真逆の悪い診断な訳です。
なので
周りの人間からしたら
診断結果に伴った
”君取り扱い”を
せざるを得なくなる訳です。
できる基本ベースの君ではなく
機嫌が悪くなった君の方に
昇順を合わせた行動をせざるを
得ない訳です。
なにせ
なにで機嫌が悪くなり
どう不快感をバラまいてくるか
分からないから……
皆そうなられても困るから
様々な気遣いを施す訳です。
そしてようやくです。
ここからが今回の要点です。
しかし君は
まさか自分がそんな風になっているとは
- 思ってもいない
- 気付いてもいない
時に周りの人間の
そういう気遣いに対して
それを
君は
その気遣いに気付いた時
「何をそんなに気を遣ってんだ!!
普通にしろよ!!」
的なことを言って
めちゃくちゃな立ち振る舞いを
披露してしまうのです。
これにて困った困った
負のスパイラルの完成です。
ふ~……
やれやれ……(●´д`●)=3
じゃあ機嫌が良い時に
「一から説明しましょうか?」
って言いたいところだけど
本人全く自分が嫌な奴っていう
自覚がないから言ってもムダな訳です。
「俺ってめちゃくちゃ良い奴だも~ん!!」
ってなもんです。(´Д`lll)
もちろん
機嫌が悪い時なんて
言える訳がありません。
怒り散らかすだけです。┐(´д`)┌
これだから
”自分のことを分かっていない己不理解”は
困ったちゃんな訳です。
これに対して
意を決して『己不理解』に
腹を割って話したところで
自分のことを分かっていないから
まったくピンとこない訳です。
『え?
なんで俺こんな良い奴なのに
こんなに言われてるの?』
と……
下手したらそこで
更に不機嫌になります。 ┐(´д`)┌
となると
周りの人間ができることは
これしかない
これ一択となる訳です。
そりゃあ
こんな感情の赴くままに
人と接していたら
周りの人間は疲れてしまいます。
離れていって当然です。
なので
早急に自分が『己不理解』に
なっていないかを判断して
早急に改善しましょう!!
基本べースが良い人な分
もったいないです。
嫌われない為に改善すべきこと
・まずは自分を疑う心をもつこと
・そして自分は完璧と思わないこと
・すぐ感情的になって
すぐ不機嫌にならないこと
※これは
本人無意識だから
本当に治すのには苦労すると思います。
人間感情的になってしまった時の
記憶メモリーは持ち合わせていません。
なので
それがムリならば
周りの貴方への気遣いを
”変な気遣い”と
思うのだけはやめましょう。
変なのは貴方なのです。
なので
周りが自分に
何か気を遣っていることを
感じ取ったならば
そこで不機嫌になるのではなく
また何か”自分が”おかしいことを
してしまっているんだな』
と思うようにしましょう。
ここを理解し実行しないと
一生嫌われ者で
人生終わっちゃいますよ!!
※なのでいいですか?
貴方は
一度自分を疑ってみましょう!!
これを治すには
まずそこから始めるしかないです。
貴方の人生で
何が一番ダメだったかと言うと
これが一番の問題だったのです。
そんな思考で人生過ごしてきたから
自分を完璧と思い込む
『妖怪己不理解』に
なってしまったのです。
故に人から
人間が人間である以上
そこまで
完璧になんてなれないんです。
完璧な訳ないんです。
なので貴方は大分前から
成長できていないのです。
つまり貴方は
これからは
この言葉を胸に過ごしてみてください。
必ず自分のダメなところに
気付けるはずです。
そうすれば
もともと貴方は
半面は『凄くできた人間』な訳です。
あと半分を良くするだけで
他を寄せ付けないほどの
『完璧なできた人間』になれますよ!!
となれば
人から
好かれて、モテて仕方なくなります。
これにて幸せまっしぐらです。٩(ˊᗜˋ*)
ついでに読んでもらいたいブログ
第4章
大妖怪ふてくされ
最終章
誰もが
嫌うことも嫌われることもない世の中。
絶対になれます!!
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