借した物を”返しに来ない”奴
(`□´)コラッ!!
これは
君が思っている以上に
人から嫌われる行為なので
早急にやめなさい!!
いいかい?
は通用しないんだからね!!
どうも
『最終的に返せば問題なし』と
思っている人間がいるみたいなので
ハッキリ言っておきます!!
この
『返しに来ない』…
つまり
『借りた君が返しに行かない』は
君が思う以上に
人に不快感を与えていて
かなりの問題なんだからね!!(●`Д´●)ノ
まず言えるのは
”返すのは当たり前”な話……
で、
『自分から返しに行くこと』
どうも君はこれの
事の重大さが分かってないようだから
言っておくけども……
簡単な話
君が貸した側の立場だった時に
もしも貸した相手が
・『必要なら自分から取りに来るだろ』
こんな感じのことを思っていたとしたら
君自身はどう思うか?
どう?
ちょっとは何か感じることある?
(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)
はい。
じゃあこれだけでは
残念なことに
君はピンとこないようなので
掘り下げていきましょう。
では良いかい?
君の『返しに行かない行為』が
何故ダメなのか?
それは
君が『借してもらった立場』だからです。
君が その立場な以上
君が その借りた物を使い終わったら
できる限り
早く返さないといけないんです。
何故なら
貸してくれた人が
その物を
次にいつ使うかが分からない訳だから
その時の為にも
直ぐに返さないといけないのです。
でないと
もしも君が借りている状態の時に
相手がそれを必要な場面が
来てしまったら……
その時に
”相手に取りに来させてしまう”訳です。
ここっ!!
この時に
君が今まさに
借りた物を
まだ使っていたならば まだ良いけども……
しかも
現状君が特に何もしておらず
いつでも返しに行けてた状態だったら……
それを目撃した
貸した側からしたら
何でこの状況で
こいつは返しに来ないの?』
わざわざ取りに来ないと いけなかったの?』
になってしまう訳なんよ。
貸してあげて
人の役に立ったという
『心地よい気持ち』が
一気に真逆の
『気分悪い』にされてしまう訳なんよ。┐(´д`)┌
100発100中で
返しに行かなかった場合に
こうなる訳ではないけども
『返しに行かない』
↓
『取りに来させる』
をやってしまうと
相手に不快感を与えてしまうことが
あるってことなのよ。
君の嫌われている原因なんだよ!!
たとえ君が
・『必要なら自分から取りに来るだろ』
こんなことを思っていなかったとしても
貸した側に
『取りに来させてしまった』時点で
相手は
君に対して さっき言ったような
悪い印象を
どうしたって抱いてしまうってこと!!
これは徹底した方がいい訳です。
これをしなくていいのは
相手が貸してくれる時に
「全く使わないから次会う時で良いよ」
的な言葉を発した時だけです。
それでも
なるべく早く返すようにはしましょう。
日が開くほど相手は
『そうは言ったモノの……』
・あいつ返す気あるのかな?
・貸したこと忘れてるのかな?
・マジで全然返しに来いひんやんけ!!
となってしまい
相手に不満が募る可能性があります。
そして
もしも
本気で返すのを忘れてしまった時……
『物を借りても返さない奴』烙印を
押されてしまう訳です。
物の貸し借りは
お金程ではないにしろ
人間関係を
崩す可能性を秘めているので
『貸し借りの暗黙のルール』が
まったくよく分からない人は
端から
人に何かを借りることは
やらないようにしましょう。
そして当然……
『物を返しに来ない奴』烙印も
押させてはいけないので
気を付けましょう!!
嫌われない為に改善すること
・『貸し借りの暗黙のルール』を守ること
※『貸し借りの暗黙のルール』
・借りたらすぐ返す
・自分から返しに行く
・また貸しはしない
・自分の物よりも大事に扱う
・もしも壊した場合は弁償する覚悟を持つ
・壊した場合はちゃんと弁償する
取り敢えず
僕が思いつくのはこれくらいです。
この程度の”当たり前のこと”なのです。
なので
貸し借りをする際に
わざわざ
確認など取りヅラい訳です。
人として、大人として
当たり前すぎることなので
そんなことを
わざわざ
確認してしまうと……
下手したら
舐めてると取られ兼ねないので
相手によっては
なかなか
確認しヅラい訳です。
だから
なっている訳です。
なので基本的には
あまり『人となり』を
分かっていない人間には
物を貸したくはない訳です。
しかし
相手に「貸して」と言われてしまえば
なかなか
断ることができないのも事実です。
そこで
一応相手を信用して貸すのですが
その時に
『暗黙のルール』を
破る行為をしてきたならば
『常識ない奴なんだな』
となり……
『こいつ嫌い!!』
ってなる話なのです。
『貸し借りの暗黙のルール』
必ず守りましょう!!
※貴方に物を貸してくれない人がいた時……
『なんだよこいつケチだな』
と思う前に
過去に自分が
”『貸し借りの暗黙のルール』を
やぶっていなかったのか”を
振り返ってみてください。
貸してもらえないのは
自分の所為かも知れないのです。
※もしも
返しに行く気はあったのに
どうしても行く暇がなくて
相手に取りに来させてしまった時は
伝えるようにしましょう。
理由があれば
何の問題もない訳です。
’物の貸し借り’は
『助け合いの一貫』な訳で
共存世界の人間社会では
あって当然の事です。
人と人との
繋がりを大切にする為にも
やるべきことはやって
伝えるべきことは
伝えていきましょう!!
ということです。
皆でルールを守って
皆が気持ちよく過ごせる
明るい場を築いていきましょう!!٩(ˊᗜˋ*)
ついでに読んでもらいたいブログ
最終章
誰もが
嫌うことも嫌われることもない世の中。
絶対になれます!!
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